アジア電子産業BIZ FORUM 【日台Micro LEDビジネス交流会】 ZOOMオンライン会議と交流会

台湾にはMicro LED 開発で世界の最先端を行く企業・研究所が集結しており、業界をリードする開発及び実用化に向けた取り組みを進めています。一方、日本には半導体やディスプレーの材料および設備で高い技術をもつ多くの企業がおり、今後発展するMicro LEDの新たなビジネスチャンスを狙って台湾企業との積極的な協業を模索しています。今回、台湾ディスプレー産業連合総会(TDUA)の支援により、Micro LED実用化の加速と日台双方の産業発展を目指すビジネスマッチングの会合を二回にわたってオンライン開催致します。

 

開催内容

開 催 日:
一回目 2020年12月17日(木)
二回目 2021年 2月25日(木)

開催時間: 
日本時間 午後1:00~5:00(講演)、引き続き個別商談会

開催方法: 
ビデオ会議ツール「ZOOM」によるオンライン会議視聴に必要なURLは、申し込み者にメールにてご案内致します。


講演言語:
中国語および日本語、日中同時通訳あり(ZOOM上で選択)

テキスト:
開催前に配布(ダウンロードサービス)

聴講費用:
1回 3万円(税込み)、2回通し 5万円(税込み)

聴講定員: 300名(日本および台湾からの参加)

質疑応答:
講演中のチャット方式での受付、司会者が整理して講演者に質問

主  催:
台湾ディスプレー産業連合総会(TDUA)
テック・アンド・ビズ(株)
(株)Verydigi東京
猪飼整合行銷有限公司

申込サイト: https://jinshuju.net/f/irGlVV

 

プログラム<第一回、2020年12月17日(木)>

13:00-13:05

開会の挨拶と会議進行の説明

司会 北原 洋明

13:05-13:10
開催の辞, Opening address from Organizer

「台湾ディスプレー産業と日台協力(仮)」

台湾ディスプレー産業連合総会(TDUA)
秘書長 張 上文

<経歴>

13:10-13:45 
「マイクロUV-LEDチップの作製技術と優位性」

Industrial Technology Research Institute(台湾工業技術研究院)

Deputy Division Director, YEN-HSIANG, FANG(方彦翔)

<経歴>

学歴:博士

経歴:工業技術研究院エンジニア・プロジェクト副部長 ・マネージャー・副部長

受賞経歴・特許・論文など

  • 2019/12 第六回国家産業イノベーション賞受賞(団体&個人)

  • 2018/07 優秀研究賞受賞(工業技術研究院年度大賞)

  • 2017/12 優秀マネージャー賞受賞 (新竹市企業マネージャー協会)

  • 2014/07 優秀研究賞受賞(工業技術研究院年度大賞)

  • 2013/05 優秀若手エンジニア(中国エンジニア学会)

13:45-14:05 

「AR Glass用マイクロLEDと最新光学検査」

㈱トプコンテクノハウス 光計測営業部 

市場開拓推進グループ マネージャー 

西川 和人 氏

<経歴>

1991年 株式会社トプコン入社 海外営業担当

1997年~2004年 TOPCON OPTICAL(香港)LIMITED にて中国、香港における半導体検査装置、光計測機器販売に従事

2004年~2011年 株式会社トプコンにて半導体検査装置、CF用露光装置の海外販売に対応

2012年~ 株式会社トプコンテクノハウスにて光計測機器の販売、新規事業立案、マーケティングを担当

14:05-14:40 

「Stochastic Assembly of µLED Displays」

eLux Inc. CEO 

李宗霑

(Jong-Jan (JJ) Lee氏

<経歴>

JはeLux lnc.の創業人であり、またCEOを務めています。eLuxを設立する以前は、シャープ・ラボラトリーズ・オブ・アメリカ(SLA)で材料・デバイスアプリケーション(MADA)のシニアディレクターを務め、半導体、太陽光発電、エネルギー貯蔵とディスプレイデバイスの基礎・応用研究を含む、シャープがアメリカ国内で行うすべての材料・端末の研究開発計画を担当していました。また、モトローラとTSMCにおいても経験があります。

JJは材料科学の上級学位を有しており、またアメリカで153件もの特許権を保持しています。

14:40-14:50 休憩

14:50-15:25 

「マイクロUV-LEDチップの作製技術と優位性」

ナイトライドセミコンダクター(株)、(株) マイクロ・ナイトライド

代表取締役 

村本 宜彦 氏

<経歴>

ナイトライド・セミコンダクター株式会社 代表取締役(CEO)。2018年には株式会社マイクロ・ナイトライドを100%出資子会社として設立し、代表取締役に就任。

14:50-15:25 

“New application opportunities and challenges of Micro LED”

AU Optronics Corporation, Senior Associate Vice President,Jennifer Lin(林 雨潔)
<経歴>
中央大学物理学大学院修了。1998年友達光電社入社。製造プロセス課次長を経て、製品設計部長へ。その後、製品マーケティング部部長、戦略企画室室長などを経験。製造プロセスに関する高い能力を有し、製品研究開発及び営業戦略の経験がある。現職はフロンティアテクノロジー研究センターの上席次長であり、会社の成長にかかる中長期的な技術の研究開発に携わっている。

16:00-16:35 

「V TechnologyのマイクロLEDディスプレー開発戦略」

(株)ブイ・テクノロジーマイクロLED研究開発部部長 

鈴木 良和

<経歴>

1957年 生まれ
1981年 東北大学工学部応用物理学科卒業
同年 日本電気入社
主に固体レーザ発振機およびレーザー応用装置の開発に従事。
開発製品としてレーザーリペア装置、半導体薄膜加工装置等
2004年 4月 レーザーフロントテクノロジーズに移籍
開発製品としてレーザーCVDリペア装置等
2013年10月 (株)ブイ・テクノロジーへ移籍
主にFPDリペア装置の技術開発担当を経て、2017年より
μLEDデイスプレーの開発に従事。

16:35-16:55 

「TaiwanのMicro LED関連産業紹介」

台湾電子設備協会(TEEIA)

秘書長、

王 信陽

<経歴>

 

16:55       クロージング

17:00-18:00

日本側協賛企業と台湾側講演およびMicro LED関連企業との個別商談会をZOOM上の個別商談ルームにて行います。

申込サイト: https://jinshuju.net/f/irGlVV

 

汗水流し、友情を深める 大学生たちがジャパンパビリオンのアシスタントに!

第三回中国国際輸入博覧会は本日を持ちまして盛況のうちに閉幕いたしました。今回の博覧会は世界中に新型コロナウイルスが蔓延しているという状況下にあって、万全の準備をしたうえで臨み、6日間に渡り開催しいたしましたが、無事終了することができました。

日本貿易振興機構(JETRO)は今回156社の日本企業を率いての参加となりました。前2回の経験をもとに、この新型コロナウイルスの流行という特殊な状況を考慮しながら、誠意をもって本博覧会に臨んでくださいました。2500㎡もの広さのジャパンパビリオンを作り上げ、更に食品や医療関係の展示エリアにオンラインによる商談を行えるよう75もの個別ブースの設置もしていただきました。新型コロナウイルスにより、多くの企業様は直接博覧会へ足をお運びいただけませんでしたが、中日両国は十分に貿易交流を深めることができました。

日本貿易振興機構(JETRO)は中国国内の100名近い大学生を「ジャパンパビリオン企業アシスタント」として招請し、博覧会会場での企業担当者としてバイヤーとの商談サポートなどをしていただきました。

これら企業アシスタントを志願した学生たちは、中日両国の貿易の架け橋となるべく集まり、それぞれ、華東師範大学、上海交通大学、北京大学、上海外国語大学、南京大学、上海理工大学、上海財経大学、上海海洋大学、上海杉達学院及び上海外国語大学賢達経済人文学院の10校の大学より参加いたしました。また今年の8月にはすでにアシスタントの選抜及びトレーニングを行い準備してきました。

企業アシスタントである彼らは、皆の期待に応えるべく秋深まる季節にこの博覧会で汗水流して精一杯働きました。

彼らは毎日8時間以上立ちっぱなしで働き、訪れたバイヤーや参観者に対し日本の製品を一つ一つ丁寧に紹介し企業側が意図していることを伝えました。

今回の博覧会において、ジャパンパビリオンの一番大きな特徴は、オンライン商談ができる個別ブースの設置でした。企業の展示ブースにて商品をじっくり見た後、興味があるバイヤーはオンライン商談ブースに移動し、通訳アシスタントたちの通訳を通じ、商談を行いました。

このようなオンラインを通じて海外とやりとりできるサービスは、日本企業側からしても、また中国バイヤー側からしてもスムーズにやり取りできるプラットフォームであり、取引の成功率を大幅にあげるものでした。展示ブースでは企業紹介の担当者として、またオンライン商談では通訳者として彼ら企業アシスタントはバイヤーの方々へ製品についての詳細な説明を行うなどし、この新型コロナウイルス禍の中においても国際貿易を成立させることができました。

オンライン商談ブース

この度出展した医療関連企業の中で、高齢者介護機器及びスマートベッドシステムに注目が集まりました。このような製品は時代のニーズに応え、日本企業が理想を追求した精密な設計により完成させたものです。このブースを訪れたバイヤーも、彼ら企業アシスタントのサポートにより商談を行いました。

食品展示エリアでは、健康飲料や日本独特の清酒そして調味料などが特に人気がありました。このエリアの多くの展示ブースにおいて、日本企業側の担当者が不在であったため、大学より参加した企業アシスタントたちが各展示ブースの資料に隅々まで目を通し、また企業サイトの情報も確認し、その他にもタオバオなどのオンラインショッピングサイトで製品の販売経路を調べるなどし、万全の態勢をもってバイヤーへの対応に臨みました。

日々業務にあたる中で経験を積み、アシスタントたちは相手側のニーズに基づき、彼らの口にあった商品や、必要としている商品を確実に紹介しました。「商品紹介」から「オーディエンス」に関すること、そして「国内外の市場」に至るまで、企業アシスタントは十分な下準備をし、向上に向上を重ね、サービスのレベルアップを図りました。このような信頼できるサービスは中日双方の貿易担当者にとって非常に便利であり、また利益をもたらすものでした。

今年で第3回目の参加となるジャパンパビリオンに出展した食品関連企業の担当者は「ジャパンパビリオンのサービスはどんどん素晴らしいものになっている。今年はミネラルウォーターサーバーや電子レンジも用意してもらった。新型コロナの影響で全体的な参加者は以前に比べて減少しているが、それでも全国のバイヤーが集まってくださり、弊社の賞品を味見してくださったり、また契約を結んだりすることができた。本当に感謝している。」との感想を述べていました。

新型コロナウイルスは私たちにとって非情なものではありますが、今回の博覧会では人の温情をしっかり感じ取ることができました。それはジャパンパビリオンの中日担当者全員及び各大学から集まってくれた大学生のアシスタントの方々が中日両国の貿易促進のために貢献してくださったお陰です。新型コロナウイルスが収まり、中日両国の貿易が益々盛んになり、私たちの友情が長く続くことを願っています。

数か月前、実邑文化はジャパンパビリオンでアシスタントとして働いてくれる学生の募集を開始し、面接を行いました。新型コロナウィルススの流行という特殊な状況下で、参加者全員にPCR検査を行いました。業務のプロセスが以前より煩雑で厳格化するなか、質の高い大学生たちは優れた日本語力と業務処理能力、そしてプレッシャーに負けない強い力を見せてくれました。

この度の業務が終了した後、彼らには日本貿易振興機構(JETRO)と実邑文化が共同で作成した第三回中国国際輸入博覧会ジャパンパビリオンでの実習証明書が発行されました。彼らの未来が素晴らしいものとなるよう心から願っています。

第4回「金水湖」フォーラム 2020世界AMOLEDエコロジカルチェーンサミット

いまや世界はすでに5Gの時代に突入し、中国においても「5G+8K」を国家の新インフラ建設発展の重要な方向性として位置づけられています。5Gの発展と普及に伴い、オリンピックや国慶節式典など大規模なイベントにおける放送から、スマートカー、スマート家電、モバイルウェアや遠隔医療など日常の分野までAMOLEDハイビジョンディスプレイ技術が広く活用されています。


近年、AMOLEDパネルのコスト低下と生産力向上に伴い、今後においても消費向け電子製品は更に広く行き渡るようになり、ニーズも勢いよく伸びていき、それとともに中国におけるAMOLED産業のエコロジカルチェーンも益々発展していくでしょう。


中国国内では、2012年に金山政府が全国に先駆けてAMOLEDプロジェクトを導入し、このディスプレイ技術の可能性を探り同年10月に和輝光電を設立し、ローカライズ化を実現しました。

金山工業地区は金山の「工業強化地区」の主要地区であり、また主力となっています。現在は和輝光電、奥来徳、精珅、繁楓、子創、九山など上流及び下流メーカーと組んでプロジェクトを行っており、金山地区が中国におけるAMOLED産業発展に貢献する中心的な役割を果たし、また上海ディスプレイ産業発展の重点地区となるべく邁進しております。


また世界中のAMOLEDディスプレイ産業技術と深く関わり、共に発展していくため、上海市経信委及び金山区人民政府の指導の下、金山工業地区は中国光学光電子業界協会液晶分会CODAと中国OLED産業連盟連合と共に『第4回「金水湖」フォーラム2020グローバルAMOLEDエコロジカルチェーンサミット』 を、きたる  10月20日ホリデイ・イン上海金山にて開催いたします。この度のサミットは前回からの内容を引き継ぎ、更に深く「AMOLEDエコロジカルチェーン」について触れていきたいと思います。また国内のアカデミー会員など専門家をお招きするとともに、ディスプレイ産業の上流メーカーである材料・設備関連企業、中流メーカーであるパネル関連企業、下流メーカーである端末ディスプレイ応用関連企業などの代表をお招きし、業界関連のコンサルティング会社や投資会社などにもご参加いただき、国内AMOLED産業における専門技術についての意見を交わし合えるような場を提供いたしたいと思います。


具体的な議題といたしましては、AMOLED産業の発展を取り巻く現状及び今後の発展動向、パネル技術及び新たな応用に関する内容、また世界ディスプレイ産業の技術交流及び中国ディスプレイ産業の世界における立ち位置強化についてなどを予定しております。



指導機構:上海市経信委、金山区人民政府

主      催:上海金山工業区、中国光学光電子行業協会液晶分会(CODA)、中国OLED産業連盟

特別支持:和輝光電

開催時間:2020年10月20日

開催場所:ホリデイ・イン上海金山 2階金山ホール

(金山区志偉路808号)


プログラム:

【ポストコロナのディスプレー技術と電子産業を考える】 第二回日中BIZ Forumオンライン会議

【ポストコロナのディスプレー技術と電子産業を考える】 第二回日中BIZ Forumオンライン会議

日中のディスプレイ産業をはじめとする電子産業は、両国の協力が不可欠です。そのためには、ベースとなる互いの技術情報および産業動向を知ることが重要です。本セミナーでは、日中双方から講師が登壇し、最先端技術の紹介および電子産業の動向分析をそれぞれの立場からおこないます。

今回は、コロナ禍の中にあっても着実に開発が進んでいるディスプレーの最先端技術を、開発のトップを走る日中のデバイスメーカから紹介いただきます。さらに電子産業界の動向に関しては、ポストコロナの方向性を日中双方の立場で分析していただきます。

ポストコロナに向けた方向性を模索している皆様におかれましては、これらの情報をぜひご活用いただきたく、多くの方々のご聴講をお待ちしております。

開催内容

開催日時:

2020年10月9日(金曜日)午後1時30分 開始~午後5時 終了予定

開催方法:

ビデオ会議ツール「ZOOM」によるOnline Conference

視聴に必要なURLは、お申し込み登録完了メールにてご案内いたします

聴講費用: 

30,000円(税込み) または

2,000人民元(税込み)

聴講定員:

100名

テキスト:

開催前に事前送付いたします(講演にて内容が追加される場合があります)

Q&A:

講演中のチャット方式での受付、および講演後に質問時間を設けます。

申込サイト:

主  催:

テック・アンド・ビズ(株)、上海实邑文化传播有限公司/(株)Verydigi東京支社

後  援:

中国光学光電子行業協会液晶分会

プログラム

13:30~ 

開会の挨拶と会議進行の説明

司会

テック・アンド・ビズ(株)

代表取締役 北原洋明

13:35~14:15 

Development of BD Cell and its applications

BOE集団高級副総裁(SVP)

首席製品官(CNPO)

邵喜斌

(中国語講演→日本語同時通訳)

<経歴>

中国科学院長春物理研究所(凝縮系物理学、condensed matter physics)にて博士号を取得。1994年~2006年、中国科学院長春物理研究所、日本の東北大学、吉林北方彩晶ディスプレー有限公司に就職。2006年に京東方科技グループに入社し、戦略企画本部副総監、中央研究院研究開発総監、京東方科技ディスプレー技術製品開発総監、京東方科技ディスプレーデバイス事業グループDT開発本部総監、TV開発本部部長、IT/TV製品開発副センター長、IT/TV製品開発センター長、首席製品官、共同CTOを務める。現在は、京東方科技 Display & Sensing Devices事業部、首席製品官(CNPO)。

14:15~14:45

「3.9インチLTPS TFT基板によるフルカラーMicro LEDディスプレーの開発」

京セラ(株)研究開発本部

先進マテリアルデバイス研究所

薄膜デバイス開発部

横山 良一 氏

<経 歴>

TFT基板の設計を専門とし、液晶、OLEDのディスプレイ開発に携わる。1982年に三洋電機に入社し、1997年には業界初のLTPS TFT液晶の量産化に取り組み、2000年にはLTPS TFTを用いたフルカラーAM OLEDディスプレイの開発に成功。それ以降,LTPS技術を用いたメモリ液晶と新駆動方法の開発に取り組み、最近では京セラで3D HUD やマイクロLEDディスプレイの開発に取り組んでいる。

14:50~15:30

「中国ディスプレー産業のグローバル競争力 」

【ポストコロナのディスプレー技術と電子産業を考える】 第二回日中BIZ Forumオンライン会議

CINNO Research

ディスプレー産業首席アナリスト

周 華 氏

(中国語講演→日本語同時通訳)

<経 歴>

上海交通大学電子工程、修士卒業。ディスプレー産業において15年間の経験を持つ。パネル工場の立ち上げや製造プロセス設備管理において豊富な経験を有し、材料や設備分野での高い技術背景および産業チェーンの豊かなネットワークを活用して、CINNOでディスプレーパネルや半導体材料および設備の産業分析を担当している。

 15:30~16:20 

「コロナ・米中覇権戦争をチャンスに:シャープ・鴻海が示唆する日中電子産業の針路 」

【ポストコロナのディスプレー技術と電子産業を考える】 第二回日中BIZ Forumオンライン会議

立命館アジア太平洋大学

国際経営学部

客員教授

中田 行彦 氏

<経 歴>

1971年神⼾⼤学⼤学院卒業後、シャープに⼊社。以降、33年間勤務。

液晶の研究開発に約12年、太陽電池の研究開発に約18年、その間、3 年間、⽶国のシャープアメリカ研究所など⽶国勤務。

2004年から ⽴命館アジア太平洋⼤学の教授として、技術経営を教育・研究。

2009年10⽉から2010年3⽉まで、⽶国スタンフォード⼤学客員教授。

2015年7⽉から2018年6⽉まで、⽇本MOT学会企画委員⻑。

2017年から⽴命館アジア太平洋⼤学 名誉教授・客員教授。京都在住。

16:20~16:55 

「リアルに回帰しクラスター構築を加速する中国ディスプレー産業とポストコロナを見据えた日本企業の立ち位置」

【ポストコロナのディスプレー技術と電子産業を考える】 第二回日中BIZ Forumオンライン会議

テック・アンド・ビズ(株)

代表取締役

北原洋明

<経 歴>

2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、ディスプレー、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視すると共に、中国光学光電子行業協会液晶分会、中国深圳ディスプレー協会、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携をとりながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジ等も行っている。

16:55~ クロージング

※当日のプログラム内容、講演者が変更になる場合があります。あらかじめご了承下さい。

DIC FORUM 2020が上海にて開催 ウェブキャストで皆様へ

7月21日、中国光学光電子業界協会液晶分会(CODA)と株式会社 日経BP が共催した2020中国(上海)国際ディスプレイ産業サミットフォーラム(DIC FORUM2020)がインターコンチネンタル上海虹橋国家会展センターにて開幕しました。

開幕にあたり、工業情報化電子情報部副部長・楊旭東様、上海市経済情報化委員会副主任・博新華様、中国光学光電子業界協会液晶分会理事長・陳炎順様、中国光学光電子業界協会液晶分会常務副理事長兼秘書長・梁新清様、日経BP社常務取締役・浅見直樹様、中国電子商会会長・王寧様、SEMICHINA総裁・居龍様、韓国ディスプレイ産業協会常務副会長・金成珍様よりご挨拶を頂きました。皆様方にはそれぞれの視点より、この新型コロナの状況におけるディスプレイ産業発展の現状や情勢の変化、また将来的なことに関する独自の考えや意見、そして今後の方向性についてお話いただきました。

本年のDIC FORUMは会場を北京から上海に移し「協力・イノベーション・発展」を軸に「苦労を共にし、未来を勝ち取る」を主題として、世界中からディスプレイ産業に関する専門家や上流・下流企業の精鋭の方々にお集まりいただきました。そして共に考察し今後のディスプレイ産業の趨勢を見極め、国境を越えて協力し合い、産業生体系を改善し、アフターコロナの時代に向けてどのような挑戦をしていくか、またどのようなチャンスがあるかを探り、これからのディスプレイ業界の道筋を明確にし、業界の信頼を高めるとともに、持続的可能な発展を促進できればと期待しています。

本年新型コロナウィルスの蔓延という思わぬ状況に見舞われ、残念ながら日本の皆様方には会場にお越しいただくことが叶いませんでした。しかしながらウェブキャスト技術を利用し、実邑文化(Verydigi)とCODAが協力しライブ配信をすることができました。

日本の皆様が使い慣れているということで「ZOOM」を採用し、ライブで500人規模のオンライン討論会を開きました。会場におけるゲスト映像とともにパワーポイント資料をご覧いただき、Akkaduの中国語から日本語への同時通訳を使用しました。日本におられるスポンサーや参加者の方々には、パソコンや携帯電話を通じながらもフォーラムへ実際参加しているかのような臨場感を体感していただくことができたかと思います。

国家会展センターは、上海市の中で5G電波が最も強いエリアにあたります。この度のライブ放映においては、HUAWEI(ファーウェイ)の最新のルーティングを使用しデータ送信の確実性を確保したため、安定したきれいな映像をお送りすることができました。そして、最新通信技術と中国のインフラ政策により、Verydigi上海が今後アフターコロナ時代においても大規模ウェブキャスト運用を実現できるということを証明することができました。

2021年、DICは上海新国際博覧センターへと会場を移し引き続き開催いたします。ぜひ「苦労を共にし、未来を勝ち取ろう」ではありませんか。

2020 DICフォーラム 会議概要

世界ディスプレイ産業の発展がスピードアップしたこの十年の間に、中国光学光電子業界協会液晶分会と日経BPは十回に及ぶ国際ディスプレイ産業サミットフォーラム(略称DIC)を共催してまいりました。産業の成長に伴い、益々発展し現在では業界内で一番の規模を誇っており、最高水準規格の商業フォーラムとなっております。そして中国ディスプレイ業界と世界中の同業者が交流するプラットフォームとなり、世界ディスプレイ産業技術と応用革新にとって非常に重要な役割を果たしております。

2019年を振り返りますと、世界のディスプレイ生産能力は徐々に上がり、ウェアラブルデバイス 車載モニター、パブリックディスプレイ VR・ARなどの革新的な端末アプリケーションが表れ、ディスプレイテクノロジーはIoT、ビッグデータ、人工知能などの最先端テクノロジーと深く融合してきました。世界のディスプレイ部品の価格は下半期に回復していき、逆張り投資が継続されました。またAMOLED、QLED、Micro-LEDなどTFT-LCDの開発が繰り返し行われ、一部の材料や機器に関連する企業は合併や統合を加速させ産業競争力を強化してきました。

DIC 2020

世界のディスプレイ産業がイノベーションと開発に焦点当て、業界全体がアップグレードのために絶え間なく努力しているときに突然思わぬ事態がやってきました。新型コロナは2020年のディスプレイ産業を含む全世界の経済に深刻な影響を及ぼしたのです。中国国内の状況が落ち着いた頃、今度は世界のディスプレイ産業の主要な国である日本と韓国での新型コロナの蔓延が見られました。このような状況は世界ディスプレイ産業の発展に影響を及ぼすだけでなく、すべての産業チェーンに影響し、今後の発展について不確定要素をもたらしました。それにより世界ディスプレイ産業の市場価格や需給、それに企業収益で大きな課題を突き付けられました。

2020 DIC FORUM 会议概要

 

このため、CODAは積極的に新型コロナに対応し、業界の発展に注意を向け、今後も協会としての橋渡しや団結のかなめになるという役割を果たしていき、この産業界の交流と協力を促進できるような場を提供していきたいと思っています。この度は、内外で活躍している協会と手を携えて、世界の専門家、パネルメーカー、材料設備メーカー、そして新たなディスプレイ技術を開発しているベンチャー企業などと一緒に「協力・イノベーション・発展」を軸に「苦労を共にし、未来を勝ち取る」という気持ちでこの上海でのDICフォーラムを開催いたしました。

 

監督企業

  • 国家発展改革委員会ハイテク産業部

  • 工業情報化電子情報部

  • 北京市開発改革委員会

  • 北京市経済情報化委員会

サポート企業

  • 中国電子商会

  • 中国電子ビデオ業界協会

  • SEMI

  • SID

主催企業

中国光学光電子業界協会液晶分会

 

共催企業

株式会社 日経BP

 

参加費用

フォーラム二日間の会議登録費用
人民元3500元/一人当たり  
日本円5万円/一人当たり(税別)

日 程

2020年7月21日・22日


場 所

中国 インターコンチネンタル上海NECC

 

メディア協力

中国電子報、電子情報産業ネット、液晶とディスプレイ、

 


 

【アフターコロナのディスプレー産業】

現代の電子産業は、中国に集中する製造を日本の設備や部品材料が支えるサプライチェーンで成り立っており両国の産業協力が欠かせません。年初から拡大した新型コロナ禍では、このサプライチェーンが大きく揺さぶられ、今後の変化も議論されています。一方、新型コロナ禍によって様々な生活スタイルがOnline化へ向かっています。このOnline化によって、人々の距離はむしろ近づき迅速で簡便なコミュニケーションが可能になりました。このメリットを活かし、日本と中国の双方の電子業界の関係者が同一のConferenceで意見を交換する場を設け、今後の継続的な議論の場としていきたいと考えております。第一回目は、ディスプレー産業に関わるキーパーソンの方々の登壇を得て、産業の現状と新型コロナ後の方向を語って頂きます。


開催内容

開催日時:

2020年7月8日(水曜日)

日本時間午後1時30分 ~4時30分 終了予定

開催方法: 

ビデオ会議ツール「ZOOM」によるOnline Conference

視聴に必要なURLは、お申し込み登録完了メールにてご案内いたします。

聴講費用:

25,000円(税込み)

または 1,500人民元(税込み)

聴講定員:

300名

主 催:

テック・アンド・ビズ(株)

上海实邑文化传播有限公司/(株)Verydigi東京支社

後 援:

中国光学光電子行業協会液晶分会

プログラム

13:30~

開会の挨拶と会議進行の説明

司会

テック・アンド・ビズ(株)

代表取締役

北原洋明

13:40~13:50 

祝辞「日中ディスプレー産業の協力と発展(仮)」

【アフターコロナのディスプレー産業】

中国光学光電子行業協会

液晶分会 

副秘書長

胡 春明 氏

(VIDEO講演:中国語講演→日本語字幕)

13:55-14:25
『JDIの技術戦略-ウィズコロナ時代に向けてー』

【アフターコロナのディスプレー産業】

(株)ジャパンディスプレイ

CTO兼R&D本部長

仲島 義晴 氏

<経歴>

1990年早稲田大学理工学研究科卒業、同年ソニー株式会社入社。1990-95年、ビューファインダー及びプロジェクタ用高温ポリシリコンTFTLCD の駆動システムの開発に従事。1995-1996年米国MIT客員研究員。1996以降、低温ポリシリコンTFT LCDの駆動回路開発、システムオングラス開発に従事。2003年駆動回路完全一体型ディスプレイの製品化。2011年インセルタッチパネルの製品化。2012年より株式会社ジャパンディスプレイに入社。2015年フェロー。2017年R&D統括部長、2019年R&D本部長兼チーフテクノロジオフィサー。

14:30~15:00

「コロナ後の新たなチャンス-2020年の中国ディスプレー産業の発展展望」

【アフターコロナのディスプレー産業】

群智咨询(Sigmaintell)

総経理

李 亚琴 氏

(VIDEO講演:中国語講演→日本語字幕)

<経歴>

2005年-2008年、当時の主要な中国液晶パネルメーカ三社の一つである「IVO」に就職。

2011年から、群智諮訊(Sigmaintell)で研究ディレクター、副総経理、総経理を歴任。同社の調査チームを率いて、同社を中国で唯一のディスプレイ産業研究に特化したコンサルティング会社として築き上げた。モバイル情報ディスプレイ、ITから大型テレビパネル、スマホ、テレマティックやテレビ端末、更に上川のICや液晶などコア部材の研究まで網羅したプロフェッショナルで一体化した調査体制を構築した。Corning、Samsung、Sony、LG、BOE、Huaweiなど国内外で120社超のクライアントと緊密な提携関係を持っている。

15:05~15:35

米中新冷戦下での貿易投資管理の強化、米国の対Huawei制裁強化の日本企業への影響

【アフターコロナのディスプレー産業】

日中経済協会専務理事

杉田 定大 氏

<経歴>

1980年一橋大学経済学部卒業、同年通商産業省入省。通商産業大臣秘書官補佐、外務省在マレーシア日本国大使館参事官等を経て、1997年初代産業政策局新規産業課長。2002年通商政策局アジア大洋州課長兼早稲田大学客員教授。貿易経済協力局総務課長を経て、2005年内閣官房知的財産戦略推進事務局内閣参事官。2007年中国経済産業局長。2008年経済産業省大臣官房審議官(貿易経済協力局担当)。2016年東京工業大学特任教授。同年から日中経済協会専務理事も務め、日中の経済交流に携わっている。

15:40~16:10 

「アフターコロナのディスプレー産業サプライチェーン(仮)」

【アフターコロナのディスプレー産業】

みずほ証券(株) エクイティ調査部. グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ、

シニアアナリスト.

中根 康夫 氏

<経歴>

1991 年 上智大学法学部国際関係法学科卒

1991 年 大和総研入社 企業調査部などにて、ベンチャー企業の調査を担当

1995 年 台北にて語学研修(1 年間)

1997 年 台北支所駐在(台湾のエレクトロニクス産業の調査を担当)

2001 年 ドイツ証券入社(日本・アジアのエレクトロニクス企業の調査を担当)

2015 年 みずほ証券入社(同上、Global Head of Technology Research)

16:15~16:25 

「リアルへの回帰で動き出した中国電子産業のイベント紹介」

【アフターコロナのディスプレー産業】

テック・アンド・ビズ(株)

代表取締役

北原洋明

<経歴>

2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、ディスプレー、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレー協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携をとりながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジ等も行っている。

16:25~ クロージング


※当日のプログラム内容、講演者が変更になる場合があります。あらかじめご了承下さい。

・本Forumでは、Q&Aは予定しておりません。あらかじめご了承下さい

・TEXTの事前配布は予定しておりません。講演終了後の退出の際に、アンケイート記入と共にTEXT希望の連絡を頂いた方には、ダウンロードサービスの案内をお送りいたします。

疫病がもたらしたグローバルディスプレイ産業への圧力、固安県が照らす産業の進むべき方向性

2020年初旬、突如到来した新型コロナウイルス関連肺炎の流行は世界を席巻し、国内外の経済情勢は一層不確実な状況に陥り、グローバルディスプレイ産業はこれまでにない影響を受けた。疫病終息後、グローバルディスプレイ産業はいかにしてこの危機を脱するか、具体的には、いかにして様々な不確実性に対処し、時代の発展のチャンスを掴み、新たな産業生態を再建するかが、共に取り組むべき課題となっている。

疫病がもたらしたグローバルディスプレイ産業への圧力、固安県が照らす産業の進むべき方向性

疫病流行がグローバルディスプレイ産業構造の再構築を加速

疫病流行による影響を受け、グローバルディスプレイ企業は非常に大きな経営上の圧力を受けている。各社は疫病によりもたらされた「圧力テスト」に積極的に臨み、自社の強みを発揮して、財源の開拓と支出の節減、構造転換と高度化を進めている。

疫病流行中、韓国のディスプレイパネル企業は、技術転換のスピードを加速させ、従来のTFT-LCD生産設備をAMOLEDまたはQD生産設備に改造し、率先して技術の高度化を進めた。台湾地区のディスプレイパネル企業もまた、Micro LEDディスプレイ技術への投資を拡大し、産業化の加速を図っている。中国大陸のディスプレイパネル企業は引き続きTFT-LCD市場を開拓するとともに、さらにAMOLED市場とその応用を拡大し、Mini/Micro LEDおよび印刷ディスプレイなど様々なディスプレイ技術を展開している。

疫病がもたらしたグローバルディスプレイ産業への圧力、固安県が照らす産業の進むべき方向性

世界の各地域におけるディスプレイパネル技術の調整と再構築に伴い、川上のディスプレイ材料・設備企業もまた、地域展開と技術ルートを調整し始めており、ディスプレイ産業チェーンは地域化とクラスター化が更に進んでいる。疫病終息後、中国大陸地区は豊富な資金力と市場の奥行きによって、ますます多くのグローバルディスプレイ企業の投資を絶えず引き付け、ディスプレイ産業の力強い発展のために新たなチャンスをもたらすだろう。

世界の同業者が産業発展のために苦楽を共にし、一堂に会して意見交換を実施

現在、中国国内の疫病流行はすでに落ち着きを見せつつあるが、海外の疫病流行は依然深刻化しており、グローバル消費電子市場は大幅に下降し、パネル価格も下落し始めている。低迷期を経験したばかりのディスプレイ産業は新たな下り坂を迎えなければならないようだ。これに続く課題として、疫病流行下でグローバルディスプレイ産業はいかにして発展していくか?グローバルディスプレイ産業勝ち抜き戦のピストル音はすでに鳴ったが、購入ブームはいつやってくるのか?グローバルディスプレイパネル企業はいかにして心理上の困難を突破するか?

疫病がもたらしたグローバルディスプレイ産業への圧力、固安県が照らす産業の進むべき方向性

これらすべての疑問は、「2020年グローバルディスプレイ産業春季業界動向発表会」でそれぞれ解答が得られることだろう。同業界動向発表会は、廊坊市人民政府、中国光学光電子行業協会液晶分会(CODA)が主催し、固安県人民政府、CFLD(華夏幸福基業股份有限公司)、Visionox(維信諾科技股份有限公司)が運営し、河北省固安県で開催される予定だ。これは、疫病流行後のディスプレイ業界で初となる世界的な会議であり、必ずや疫病流行下におけるグローバルディスプレイ産業発展のための道標を確立するだろう。新しい「オンライン会議」モデルによって、より多くの専門家が共に業界セミナーに参加する機会も提供している。

疫病がもたらしたグローバルディスプレイ産業への圧力、固安県が照らす産業の進むべき方向性

河北省固安県は、中国国内でBOE(京東方科技集団股份有限公司)、Visionoxという業界大手基幹企業二社を同時に擁する唯一の県級都市であり、革新活力を最も有する新型ディスプレイ産業拠点の一つでもある。同業界動向発表会の際は、中国電子視像行業協会、中国電子材料行業協会、中国OLED産業連盟、国際半導体産業協会(SEMI)、韓国ディスプレイ産業協会(KDIA)、日本半導体製造装置協会(SEAJ)など国内外の著名なディスプレイ半導体行業協会の代表、BOE、Visionoxなどのディスプレイ産業企業の代表がいずれも固安県に集まり、オンラインライブ配信によってグローバルディスプレイ産業の2020年および将来の発展動向を共有し、世界の疫病の蔓延が新型ディスプレイ産業に与える深刻な影響を分析し、新型ディスプレイ産業の発展動向を検討・評価して、更なる政策措置の提言を提出する予定だ。必ずや新型ディスプレイ産業のグローバルな協力と疫病の流行に打ち勝つ自信を固め、グローバル新型ディスプレイ産業の持続的かつ健全な発展の推進を助け、グローバルディスプレイ産業の発展のために進むべき方向を指し示すだろう。

2020年グローバルディスプレイ産業春季業界動向発表会は、2020年5月18日13:00~16:25にオンラインライブ配信(全プログラムで中、英、日、韓同時通訳を実施)で開催される予定だ。

参加される場合は以下にお問い合わせください

クラウド会議・商用ライブ配信

傑科姆国際会展(北京)有限公司内

担当者:趙月喬

Eメール:ddr@jcom.jtb.cn

電話:010-5676-2068

携帯電話:18518556628

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

中国光学光電子行業協会・液晶分会が主催する「北京ディスプレサミット(DIC)」は、中国国内におけるディスプレイ関連イベントでは最高峰のものとして認知され、2019年10月には節目となる第10回の会議を開催いたしました。

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

2020年からは、開催地を上海に移し、高い評価をいただいている会議(コンベンション)に加え、展示会(エクスポ)も併設することとなりました。中国市場での関係強化、ビジネス拡大に向けたプロモーションの一環として、「DIC EXPO 2020」の会議協賛および、併設展示会への出展を是非ご検討ください。

DIC EXPO 2020(Display Innovation Convention & Expo)の特徴

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

①  中国で最も権威あるディスプレイ関連イベントです

②  10年間積み上げた実績ある会議に加え、ディスプレーメーカが集結する展示会を併設しました

③  会議では、中国ディスプレイ産業や企業の最新動向および世界のディスプレイ先端技術が凝集したプログラムが組まれます

④  世界からディスプレイ産業のトップや業界キーパーソンが集結し、会議やパーティなどで交流を深めると共にビジネスのネットワークが構築できます。

⑤  展示会では、5万人以上のディスプレイ、タッチパネル関係者の来場を見込んでいます

⑥  展示会では「日本ゾーン」を初設けて、中国市場に向けに新たな販路開拓を目指す日系企業を対象として、出展社を募集します。日本の材料及び設備企業の皆様にとっては絶好の機会となりますので、ぜひ出展をご検討ください。

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

 

■ 名 称:

『DIC EXPO 2020 (Display Innovation Convention & EXPO) 』

■ 主 催:

中国光学光電子行業協会液晶分会(CODA)

■ 指 導:

中国国家発展和改革委員会高技術産業司、中国国家工業和信息化部電子信息司

■ 連合主催(展示会):

日経BP、中国電子材料協会、中国電子商会、中国視像協会、韓国ディスプレイ協会(KDIA)

■ 開催日 :

2020年7月21日(火)- 24日(金)

■ 開催地 :

国家会展中心(上海) National Exhibition and Convention Center (Shanghai)

■ 出展料 :

有料(詳細は資料参照)

■ 来場者 :

中国ディスプレイ/デバイス産業に関連する経営者、研究者・技術者、マーケティング担当者など 50,000名(予定)

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

 

【日本ゾーン概要】

展示面積500平米

標準ブース:1小間あたり9平米(複数の出展は可能です)

DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内
DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内
DIC2020ジャパンゾーン出展者募集案内

ペース:平面図参照

日本パビリオン:72平米 装飾+メディアアレンジなどワンストップサービス

出展料

標準ブース

 スペース

日本館パッケージ

540,000円

4,2000円/平米

要相談

展示対象物

日本材料及び設備製品

応募書類の郵送

出品申込書・承諾書:2部(代表者印押印済み)

展示会申し込み

ご提出先(郵送)

〒103-0006東京都中央区日本橋富沢町10−13

&WORK NIHONBASHI 701号室

鄭敏

Email:zhengmin@verydigi.com

日本半導体業界巨頭へ現地調査 ,日中半導体業界の深い協力は大勢の赴くところ

12月11日、「日中半導体商談会」が日本のSEMICON開催期間中に開催された後、中国半導体業訪日半導体考察団(以下、「考察団」という)は、12月12日~13日に日本の半導体業界大手4社を訪問、交流し、様々な角度から日中半導体産業の連携の先行きについて共に見通しを立てました。
实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
考察団の代表、金浦臨港智能科技基金創始パートナー田華峰氏は、日本側に上海自由貿易区臨港新区の各状況について詳細に紹介しました。新区は、中国経済の高品質発展の新しいエンジンとして特別な支援政策を実施し、中国で最も低い企業所得税率を受けています。集積回路は、新区の重点発展産業の一つとして、金浦基金が投資する盛美半導体、華大、先進、新昇およびASRなどを含む40社余りの関連企業が集積しています。IC珈琲CEO王欣宇氏も、中国の半導体産業全体および各プロセスの現状と将来の予測について日本側に紹介しました。そして、日中の半導体連携ビジネスチャンスについて重点的に詳述しました。王氏によると、中国の半導体生産における大量製造・生産能力の拡大は、巨大な市場の需要機会をもたらし、IC設計系企業も、中米問題によってさらに多くの応用参入機会をもたらします。装置製造分野において、日本は先進技術を駆使して、中国で工場建設への投資と共同出資を行うことで、市場により近く、より多くの協力投資を得ることができ、日本のベテラン産業者が中国で創業、就業する機会もますます増えるため、日本企業と中国の金融市場との連携は非常に大きな将来性を有しています。

考察団は、日本側の企業が、臨港新区などの中国国内産業の重点地域にやって来て工場設立に投資し、ウィンウィンの関係で市場を拡大することを歓迎します。

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
キャノン(Canon)のカメラ、プリンターなどの製品はすでに熟知されていますが、世界をリードする映像および情報製品生産の総合グループとして、半導体および液晶パネル装置もキャノンの重要な事業方向です。この部分は、現在、約20%の営業収益を占めており、かつ急速な成長を維持しています。
实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋

交流の中で、キヤノンは、2020年に半導体装置の市場の需要が盛んになると考えており、スマートフォン、電気自動車、データセンター、5G、AI、IOTの分野の半導体市場への推進も有望視していました。

キヤノンのステッパー事業といえば、ステッパー分野におけるASMLの台頭を思い出します。ニコンとキヤノンは半導体ステッパーの古いブランドメーカーで、ASMLはかつてオランダの弱小メーカーにすぎませんでした。

21世紀初頭、45nmプロセスでArFステッパーは解像度不足の問題に遭遇し、2002年以前、業界では、193nmリソグラフィが65nm技術ノードまで延びず、157nmが主流技術になると全面的に考えられていましたが、157nmリソグラフィ技術も同様に、ステッパーレンズからの大きな課題に遭遇しました。ニコン、キヤノンは、より波長の低い157nmF2エキシマレーザーを光源として選択、開発し、多額の投資を行いました。

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
日本企業は従来、最高のクラフトマンシップを世界に誇り、半導体材料、レンズなど、変化が比較的少なく、技術革新が遅いものの、精度要求が高い分野では、時間と集中力の積み重ねによって勝ち抜くことができます。しかし、日本企業が旧習にとらわれ、あるいは、市場の需要変動を無視するケースは珍しくありません。例えば、パナソニックはプラズマ技術に賭けましたが、表示分野であえなく淘汰され、また、マイクロンメモリジャパンなどのメモリー工場はプロセスの向上に専念しましたが、モバイル分野の台頭と市場情勢の変動を無視して崖から転げ落ち、ソニーなどの携帯電話メーカーは、急速に世代交代するスマートフォン時代で徐々に進むべき方向を見失いました。事業に没頭しながら、同時に顔を上げて進むべき道を見据える必要があります。顧客の需要を無視し、迅速に応答しなければ、最終的には市場から淘汰されます。
实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
日立化成(Hitachi Chemical)は、1912年電気絶縁ワニスで事業を起こし、総合型材料および部品会社に発展しました。半導体用材料分野において、日立化成は、感光性コーティング材料およびCMP研磨液などの前工程材料から、ダイボンディングフィルム、はんだペースト、エポキシ樹脂封止材などの後工程材料を提供しています。日立化成は、世界第2位の半導体封止材メーカーであり、市場占有率は20%の住友ベークライトに次いで17%にも達しています。また、半導体封止材は日立化成のコア営業利益の約10%以上を占めています。
实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
交流によれば、現在、日立化成は封止材の生産能力が完全に不足し、中国の顧客の需要を満たすことができておらず、そのため、日立化成は状況に応じて一部の欧米の顧客からの注文を減らしているそうです。

視察中に最も驚いたことは、日立化成の豪華な実装ソリューションセンターです。日立化成は、実装ソリューションセンター内に半導体実装を行うオープンラボを設置しており、室内には後工程パッケージ生産ラインおよび検査機器が完備されています。日立化成はここで、顧客、装置メーカーとともに、材料や顧客の持ち込み部材について実装および評価を行っています。この取り組みは、サプライチェーンの連携関係を緊密にし、開発サイクルを短縮し、プロセスを革新するうえで非常に大きな積極的意義を有しています。

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋

日立化成は、中国国内市場の急速な発展を意識しており、自ら多くの課題に挑み、中国の発展速度に追いついて、研究開発を中国市場で運用する必要があります。中国の連携パートナーと一緒に市場を拡大することを望んでいます。日立化成は、日本第1位を誇るCMP研磨液など全シリーズの材料製品を保有しています。中国の安集微電子は、中国大陸の唯一のハイエンド研磨液サプライヤーで、すでに台湾積体電路製造、中芯国際集成電路製造、聯華電子、日月光グループの適格サプライヤーです。中国企業の絶え間ない追随も日立化成の絶え間ない進歩を促しています。

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
東京エレクトロン(TEL)は日本最大、世界第3位の半導体製造装置プロバイダーです。製品は半導体製造プロセスのほとんどすべての工程をカバーしています。半導体塗布現像装置(2018年世界市場占有率88%)、酸化拡散炉(54%)、プローブ装置(47%)などの分野を独占し、ドライエッチング(30%)、フィルム(38%)、洗浄(25%)などの分野でも世界第2位を占めるとともに、表示分野のエッチング装置(68%)、塗布現像機(29%)も高い占有率を有しています。

交流中、我々はエッチング装置市場の最新の変化を理解しました。東京エレクトロンのエッチング装置の市場占有率は大幅に向上し、2018年ドライエッチング装置の世界市場占有率は30%を占め、そのうち、CVD占有率は2017年の21%から40%に向上し、ALD装置占有率は27%に達しました。

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋

アルバック(ULVAC、株式会社アルバック)は1952年に設立され、世界に2000名近くの従業員を保有し、長期にわたり、真空限界を追求する真空技術の先駆者として、生産する真空装置および周辺機器、材料などは、液晶テレビ、太陽電池、半導体、エネルギー、環境保護、電子、電気、金属、機械、自動車、生物、化学、動画、医薬および大学、研究所など広い分野に及んでいます。真空業界の中で最も全製品ラインを持つ総合メーカーです。

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋

アルバックの半導体PVDは世界トップ3にランク付けされ、パネル分野のスパッタ蒸着ベースを独占しています。アルバックの多室式スパッタリング装置は高い生産性、省エネおよびモジュール化の特性を有しており、製品化モジュールはPVD、CVD、ALDを含み、良好な金属層堆積能力によって、非常に保存顧客の支持を得ています。情報によると、中国国内のDRAM大手メーカー合肥長鑫はすでにアルバックスパッタリング装置を購入しているそうです。

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋

实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋
今回の交流を通じて、考察団は日本企業の着実かつ厳密な仕事の仕方や、細部にわたり卓越性を追求する姿勢に深く感心しました。現在、中国の半導体産業が次々に台頭するマクロ環境下では、日中双方の同業企業にさらに多くの提携の機会があると信じています。
实地考察日本产业巨头,中日半导体产业深度合作是大势所趋

今回の訪日考察団は、IC珈琲と実邑文化(VERYDIGI)の共同企画によって組織されたもので、SEMICON JAPAN 日中半導体商談会への参加、業界リード企業の視察および日本の深い文化体験を含めた日程となっています。東京エレクトロン、KOKUSAI、アドバンテスト、安川電機、東京精密、キーエンス、ディスコ、信越化学、キヤノン、アルバック、日立化成などの企業代表と交流、商談を行いました。我々は引き続き、関連の交流活動を計画、組織し、さらに、企業のニーズに応じて技術専門家などのサービスを展開していきます。皆さん、ぜひご注目くださ

今後のお問い合わせ先:
何康 13775293752(携帯電話/Wechat)
鄭敏 18602197421(携帯電話)zhengmin421(Wechat)